トップページ > 里山自然学校
町田市の北部丘陵に残された貴重な緑を資源にして、自然と人間の豊かなかかわりを考える森の学校です。
2017年に活動を終了しました。以下はその当時の活動の記録になります。
自然学校の教室 早春の合歓の里の風景。正面に見える木が合歓(ネム)の木です。
倉品康夫校長(帝京大学野外活動論講師)のもと、
里山の面白さをトコトン体験する野性味あふれるプログラムを随時提供しています。
*春の野草てんぷらの会
*初夏のホタル探索
*夏の昆虫採集
*秋の高尾山登山(お出かけプログラム)
*冬の大焚火 など
…・・・その都度メンバーを募集します
合歓の里に田んぼを作り、稲を育てます。早春のくろぬり、6月の田植え、10月の稲刈り、さらに脱穀から餅つき(お正月)まで、一年にわたる田んぼライフを楽しみます。
「田んぼファミリー」を募集しています。
お一人でも家族でも登録できます。
メンバーには随時田んぼ案内を差し上げます。働きに合わせて収穫したお米の一部を分配します。田んぼのほか畑の活動(里芋、大豆など)もできます。
田植えから稲刈り、草取り、脱穀・もみすり、藁細工から餅つきまで、四季を通じて稲作文化を体験学習する教室です。小学生から高校生まで、どなたでも参加できます。年度途中からでも入れます。希望者はメールでお申し込みください。
「五百羅漢」をテーマにした粘土造形のワークショップを開きます。また、合歓の里で案山子づくりなど自由な造形活動を行い、田んぼが終わった後に、合歓の里で野外造形展を開催します。