トップページ > 事務局広場 > タジまま里山こぼれ話
子どもに『今日学校どうだった?』と尋ねると『普通。』という答えが返ってくる。担任なんかが変わって『新しい先生どうだった?』などと聞いても『・・・普通。』
なんだよー「普通」って。
子どもたちだけでなく自分達だって、例えば『た○ごっち、○○で普通に売ってたよー』などと使っているんだけどね。
ある子ども達は、普通の人から見てもごく普通の様なんだけど、ちょっと専門的に診ると、普通ではなくなるようだ。この場合「普通」っていうものは大層偉いものの様に感じられる。
うちの子は、長男でずっとマイペースな彼だったが、さすがに小学校も高学年になると人間関係の悩みらしきものも出てくる様で、女子達に嫌われたりするらしい。『どうして嫌いなんて言われるんだろう』などとぼやいていた時に、いろんなやりとりの後『人気者になりたいの?』とあえて聞いたら『ちがうよ!そうじゃなくて「普通」になりたいんだ』って・・・。
「普通」って意外と難しい。
そして次男といえば、水色さんなのに「やわらかい」を「やらわかい」と言い、いつも普通に、ママに「パパ」と言って、パパを「ママ」と呼んでも別に気にしていない感じ。『どっちだって良いんじゃない?』って言う。
あんまり良くないと思うけど・・・ま、いっか。
最近しらみが流行った時、近所の薬局に行って聞いてみたら『ス○スリンを使わないと治らない』ってきっぱり言われたけれど、現役(美人?)薬剤師でありながら超自然派思考のHさんには『普通のシャンプーでも十分死ぬよ』って断言された。自然派界では常識らしい・・・
それほど強力な普通のシャンプーって・・「普通」じゃないよね!
な〜んて、いろいろ考えると、何が普通で、普通じゃないのか。そもそも普通ってなんなのか。頭がこんがらがってーー・・・
こんなこと真面目に考えることは普通?普通じゃない?!
〜2005年11月30日〜
昨日、幼児園で水色組みの母達の懇談会がありました。
三学期は個人面談だけなので 最後の懇談会となるわけですが・・・18名の出席者(あいかわらず出席率良いですね)
自己紹介をしながら子どもの様子などを織り交ぜて、お話が進んでいくわけですが。
「みずいろなのに・・・・」「みずいろになってようやく・・・・」と思いは様々のようです。
「子どもをえさで釣るって事は如何なものなのか」って話題もありましたが、(←・・ちょっと言葉悪いですね・・だけどこういうことですよね)我が家にはつい最近、クリスマスでもお誕生日でもなく、果ては別に何かのご褒美というわけでもなく、突然「たまごっち」がやってきました。しかも人数分(長男・次男)
なんでも子どもの言いなりになって好き放題モノを買い与えるって言うのは、私も反対です。「我慢」することはきちんと覚えてもらわないと。それは親の責任ですよね。
だけど・・・子どもたちって、結構我慢してるって思いませんか?!
「今忙しいからちょっと待ってて」「もう夕飯だからお菓子は我慢しなさい」「好き嫌いしないでちゃんと残さず食べなさい」「遊んでばかりいないで宿題は?」「もう寝る時間だからTVはおしまい」・・・・・・!!!
日々、そんな攻撃を受け続け、かなりお疲れモードかもしれません。
だから、その埋め合わせにモノを買ってあげろと言うのではないですよ。そうすることを望む子には一緒に遊んであげたりとか、本を読んであげたりとか、何でも良いんですよね。そのご家庭にあわせて、子どもの望んでることを出来る範囲で精一杯やってあげる、って事が大切なんだと思います。
「みんな違ってみんな良い」子どもだけじゃないですよね、親だってみんなと一緒じゃなくても良いのではないのでしょうか。それは勿論「自分勝手」というのとはまた違いますけれど・・・。
・・というわけで、「たまごっち」は我が家にやってこれたのですね。(これって単なる言い訳?!正当化?・・まあそれも良いじゃないですか、ダメ??)
今は、次男も夢見る幼年期から少年期への移行途中のようで、手放しで「まま、まま〜」の時期は過ぎたなって感じです。お家で二人の時にほっぺたにチュウでもしようモノならば、速攻でほっぺたを拭き吹き(失礼な)「だれにもいわないでよー」って〜。母としてはとっても寂しくもあり、「ちゃんと成長してるじゃん」って喜ぶべきでもあり、超複雑な瞬間です。
長男は長男で丁度思春期の入り口です。友達のお母さんは「男の子はまったく話してくれなくって〜!(学校のこと、友人関係等)」と口をそろえておっしゃられます。そういう話を聞くと、うちの子はまだいろいろ話してくれるほうなのかな〜なんて思います。ただ、子どもの言葉が足りなくて、母はつい想像力が逞しくなってしまい、勝手に自分でつくりあげたものを納得してたりして・・・真相はどうなんだろうって思うこともあります。でも、そのうちにもう親には何にも話してくれなくなる時が来るんだろうな・・・なんて考えちゃうと寂しくもなります。
少し長くなっちゃいましたが、物思う秋です・・・。家族のこと、自分のこと、いろいろ考えてみるのもたまには良いですよね!?
夏休みに「T沢ホーム」に行ってきた。
さんさんの子どもたちが愛してやまなかったその地を一度は訪ねてみたいという、たっての願いに賛同して下さったNさん・Oさん・Sさん・Uさんたちと。
母子総勢12人での電車&バスの旅。
楽しくないはずが無い。子どもたちは勿論、もはや怖いものなど何も無いはずの(?)母でさえ、うきうきそわそわ・・・。
その日はピーカンのお天気とはいかなかったけれど、暑からず寒からず・・・一つ残念なことがあるとすれば、宿から迎えに来てくれたお兄さんが絶景ポイントに立ち寄ってくれた時に、生憎の靄で快晴なら見えるはずの富士山が影も形も見えなかったことくらい・・・。
念入りに下調べを済ませ、ほぼ予定通りに事が運び、曇り空の中子どもたちは念願の川遊びに興じるうちにお日様もこっそり顔を見せてくれたりして、ますます好調な旅って言って良さそう。
ホームの何が素晴らしいかって、子どもたち(特にムシキチ君達)にはタマラナイ、いながらにして鍬形とり放題・・・!外に行かなくても玄関に行けば飛んで来ているんだって。廊下も歩いていたしね。就寝時間寸前まで「ちょっと行ってくる」ってそわそわ落ち着かない我が息子。嬉しくて信じられなくてとっても×2幸せな気持ち?!
・・・わかるけど落ち着こうよ。
そして母達には、その美味しい御飯!幼児は「食事なしプラン」を選択しても、御飯とお味噌汁はサービスしていただける。しかも、ふりかけ類の持込もOKという太っ腹。みんな、夢中でおかわりしていました。
夜の花火も愉しかったね。こんなに沢山やったことないよ〜ってくらいみんなで堪能。線香花火も根強い人気の品で、結構はまりもの。
一泊二日だけだったけど、思いついてから旅が終わり家に帰り着くまで、ホントに楽しい時間を過す事が出来ました。
帰り際のお別れの挨拶をしているとき、まだ小学1年生のR太が宿の人に向かって「また来ます!!」って男らしくきっぱりと言い切った姿はとても印象的だった。
また来年も行けたら良いな。
皆さんも如何ですか? ちょっと行きたくなっちゃいませんでした??
少しだけ気分が落ち込んだりすることが続くと、部屋を徹底的に片付けることにしている。
こうみえても私はB型なので(関係あるのか?)「お掃除」は嫌いなのだけど、一旦スイッチが入るとトコトン綺麗に整頓したくてとまらなくなる。(そうそうスイッチが入るものではないのだが・・・)
そうしているうちに気持ちがすっきりして、またやる気も湧いてくるような気がする。
子どもたちも意外とポジティブ・シンキングなボーイたちで、特に長男は、例えば、とってもとっても大事にしていたカードを2枚も失くしちゃって、もっと落ち込むのかと思いきや、「まま、これって僕に強いカードに頼らないで頑張れってメッセージなのかな」なんて言ったりする。あえて「誰からの?」と聞いてみると「神!」(様くらい付けようよ)・・・TVの観すぎか?!・・・自分で結論が出せたことは立派でした。だけどもういい歳なんだから失くさないようにしようよ。それから、もっと自分の不注意を反省しようよ。と、それはそれでやっぱり気になる母でした。
下の子は要領が良く気が利いていて、まだ幼いし文句無く可愛いのだけど、何事にも不器用な長男も愛おしくて良い勝負だと思います。(勿論二人は勝負なんかしていないのだけどね。)
そんな二人のお茶目な日常を思い起こすのも、今のところ良い気分転換になっている母である。
今の今まで仲良くお弁当を食べていたはずの二人の喧嘩が始まった。 一人は、口喧嘩ではおそらく誰にも負けないのではないかと思われるT也、もう一人は、だんご三兄弟の次男Y太だ。
誰もが想像がつくように、日頃の環境からみてもT也より一つ年上のY太は強敵そう。 周りの子も大人もあっけにとられてただ見ている中、蹴り・蹴り・蹴り・殴る・殴る・殴るの攻防は続くのだが、この喧嘩が始まってから二人が口をきいていないってことに、少ししてから気がついた。
Y太はともかく、T也にいたってもお決まりの「ば○」とか「○○○」とか・・・言わないで、ひたすら無言なのである。
とうとうT也は泣き出しちゃったのだけど、偉いと思ったよ。ぐちゃぐちゃに泣いてたけど、・誰にも助けを求めなかったこと・終わってからも弱音をはかなかったこと、この2点は褒めるに値すると思いました。
ひとしきり泣いたらけっろと笑ってたけど、一体喧嘩の理由は何だったのよ〜。
なんで“第2の武器”をあえて封印しちゃったの?? 上手に心境が語れるようになったら、こっそり報告に来るように...。
男の子たちは、里山だろうが高尾山だろうが大事なカードのお供は忘れない。
うちの子も御多分にもれず、もっか遊戯王とムシキングに取り付かれている。
ある朝、登校間際に「じゃ、まま。ターンエンド・・あっ!違った、いってきます。」
「・・・・・・・」マジ間違いなので母は笑えない。
大方、戦略でも練っていたのだろう・・・。それくらい熱心におべんきょうのほうもやって欲しいものである。
例会の活動報告の写真を見て頂いてもお解りのとおり、里山で、おやじ達は実に良い働き手と化する。飯炊きも、カレー作りも母達の出る幕はない(と思うことにして、サボっているだけ?だったりして)。もちろん、みんな嫌々ではなく、生き生きとそれぞれの役割分担をこなしていく。少年のように目をキラキラさせて・・・・。
これぞ≪里山マジック≫・・・!!?
心が疲れた時にはぜひ一度、訪ねて行って欲しいところです。
ただし、身体のお疲れがもれなく倍増することになっても構わない、ってくらいの太っ腹はみせてね。
6歳の息子は、何故かH木K子の番組が好きで母よりも一生懸命みている。
ある日、来年の占いの本が発売されるというお知らせをみて、
「まま、あの本買えば」
えーっ、いいよ
「なんで? まま、おやなみないの?」
えっ? おやなみ?
「・・・“おやなみ”でいいんだっけ?」
うーん??
「“なみ”はつくんだけど・・・」
なみ??? (なんだ?)
— しばし 考える二人 —
! お悩みのこと?
「あ、そうそう、おなやみだ」
(やたら「お」をつけるからややこしくなるんだナー)
ああ、それならまま、悩みないから大丈夫 (ほんとか?)
「ふーん」
子どもが言葉を話すようになってから、言い間違いというのは山ほどある。
我が家は(少なくとも母は)基本的には訂正しない。いつの間にか、正しく話せるようになっていると、『あー、言えるようになったんだ』と感心したり、『なんだ、つまらないナ』と勝手に残念がったりしている。
“食べる”を「・・・ぱべる」と発音し、仲良しのKくんは「・・・かべる」って言うんだけど、二人の会話は「K平、これぱべる?」「ウン、かべる!」と立派に成立しているので、とてもナイスだと思う。
この前遊びに来てくれたDくんが、自信満々に「おれには、ばっかりみえた!」と言った時は、4〜5人来ていたナイスな仲間たちにも意味不明で、しばしの沈黙が・・・。母が「もしかして、ばっちりのこと?」と出した助け舟で、皆が納得して大爆笑!本人 も気がついて可愛い照れ笑い(^。^;)
・・・里山予備軍もほんとに可愛くて楽しい、というお話はまだまだつきないけれど今日はこの辺で・・・。
読んで下さってありがとう。
里山で子ども達の中に入っていくと様々な場面に遭遇する。
例えば、そこにいるたくさんの小さな生き物たち・・イモリや、蛙や、バッタ・・を捕獲して、仲間に自慢する子も・・・・。しかし、羨望と嫉妬に苛まれた相手からは、思いもよらず「おーいィ、にがしてやれヨ〜!かわいそうだろう!!」という返事を頂戴する。「え?」納得いくはずはないのだが、その他大勢からも「にがしてやれよ〜〜!!!」の大コールを浴びせられて、泣く泣く自然に帰すAクン。BクンもCクンも、そのコールには勝てない。不思議だ。みんなそんなにいい子だったの?!
今年は、一年生組が圧倒的に多数をしめている。同級生はライバルだ。仲良くじゃれあいながらも、どこか肩肘張って生きている。時々、少し大きい子にガツンとやられたり、そんな子をみんなでかばいあったりして、結束は固まっていく。
おもしろいナー。
みんな、いい味でてるよ。今度また、どんな一コマに出遭えるのか・・母の密かな楽しみです。